今日もそしてずっと以前も関西電力の販社からオール電化の電話がかかってきています。私のところは太陽光発電で自家消費の8割を賄っています。設備容量は最大出力3.672KW 2011年1月1日から9月15日までで発電が3439KW 消費が4291Kwです。消費が1ヶ月400KWを超える家には多分電話がかかって来ていると思う。販社の担当者が電気消費量が400KWを超える家に電話をしていると言っていたものだから、これって非常に矛盾している。電力を多く使っても夜間電力で賄えば料金はほぼ同一か下がる事もあるという。夜間電力は原子力の電気であろう。水力にしても火力にしても制御できるが原子力は制御できる部分が少なく、止めるにはすぐと言うわけに行かない。また再開するのにも時間がかかる。関西電力は一方では節電をしなければならないと言っているのに、他方では使って欲しいと言う。矛盾している。これは足りなくなる数値を引き上げて原子力にこの先も依存しようとする口実作りではないかと感じる
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