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春の訪れ

堺市南部の鉢ヶ峯に春の訪れを告げるカスミサンショウウオの卵塊が先日見つかった。それも9対もだ。今年は暖かく春の訪れが早いかもしれない。また今年はカスミサンショウウオの卵塊が多く見つかるような気がする。昨日13日は天濃池ビオトープの修復作業と水際の実験地つくりをした。まず斜面のクサボケの周りを囲んだ。間違って刈らないためにだ。ススキが繁茂しているので実際は焼くのがよいのだが、野焼きは禁止されている。次に池の端を掘り下げ実験地つくりをした。大人5人が鍬やスコップで約1時間30分かけて作った。ここに順次沈水植物や水辺に合う植物を実験的に植える下地作りだ。


カスミサンショウウオの卵塊 中央部分

クサボケの若芽を刈り取りから守る柵こしらえ

ショウジョウバカマのロゼッタ もうすぐ可憐な花をつける

つるはしをふるう。表面は、ねざさがはびこっているがその下は粘土層

嫌気層青い鼠色の部分が出てくる。空気がないのでねざさもはびこらない。

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