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立命館大學探検部インドネシアスンバ島洞窟調査報告Ⅱ

インドネシアのスンバ島の洞窟について
今回7人の探検部員が洞窟調査をしたのであるが、これらの調査にかかる装備や資金はどのように捻出したのか 私が現役の頃から企業回りというのを行っていた。企業については学校のOBがいる企業を中心にリストアップし、総務関係者とコンタクトを取るという方法を使った。私のころは日清食品、ハウス食品、湯浅電池、京都マツダ、トヨタ自動車、富士フィルムといったところで主に物資の援助を受けた。今回資金面では学生のほうからOB会へ資金カンパの要請が来て50万円集まった。このほか学友会から70万円、立命館から84万6千円集まり、個人負担は7人で150万円だった。今般物資についてはモンベルさんの協力を得た。


毎日新聞に洞窟探検の様子が掲載される

展示 スンバ島の風俗や習慣も紹介 宗教は祖霊崇拝のマラブ教

洞窟に巣をつくるツバメ、コウモリと洞窟を一緒に使うことはない

画面の白いのは水流、水流が洞窟を作っていく

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