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宣布観3

造幣局正門を出て、1号線を北にわたるとすぐに宣布観がある。ここは造幣局の接待所として建てられたもので明治4年トーマス・ウオートルズの設計になる。ヴェランダコロニアル様式の2階建て、完成の翌年に明治天皇が行幸し、宣布=貨幣 観は館の意味、天皇が命名した。明治天皇自身も3回も訪れている。その他後続や外国要人も多く迎え入れた。ここからアメニティーパークの建物群があり、帝国ホテルに繋がる。アメニティーパーク(OAP)の辺りで三菱金属(現三菱マテリアル)が、この辺りで貨幣にする銅を作っていた。OAPには三菱系の会社が集まって入っている。川沿いの遊歩道は帝国ホテル、森林管理局そして源八橋へと繋がっている。

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