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電気料金値上げをどうのりきるか・

電気料金値上げに対してこの前のブログでLED・およびミニクリプトン球に替えた話をしましたが、私は標準的な家庭で照明器具が1000W使われているならLEDに替えることによって300Wから400Wは節電できると思う。この場合家庭での投資は5万円から10万円(金額的に厳しければ2年にわたってもいい)。
一方、工場・商店・オフィス・病院公的施設などもLEDに取りかえる融資制度など作り、LEDに変換していくとこの分野の照明の割合(工場6%、オフィス26%中央電気保安協会・山口調べ)全体の電力使用量はで5%以上下がるだろう。5%節約できるなら、水力・火力がメインで原子力の比率を補助電源に置き換えられる。これはここ2~3年にできることである。
家庭用はミニクリプトン球タイプで電気代の80%節約、寿命は約8000時間 発熱量は5分の1 パルックボールなどのタイプは 電気代が80%節約 寿命13000時間 これらは白熱電球と同じ3方向に光が届く、また電球色もある。
LEDは 電気代が10分の1(種類によって違う。食卓などや応接間の照明器具は2分の1 )寿命40000時間 配光が1方向。電球色のほか色々な色を出せ、調光が効く。
パナソニックライティング社はインドネシア製、NECライティング社、東芝ライティング社、三菱電機OSRAM社は中国製でこれらの各社にほとんど性能に差はみられない。(詳細説明を読む限りでは)

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