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5月を振り返って太陽光・太陽熱

皆様へ

太陽光発電の5月の発電量は年間で最も高い数値を記録する。その次が4月か7月か8月だ。7月8月が低いのは太陽光モジュールの一個一個を構成しているセルの能力が気温25度摂氏で一番能力を発揮できるように作られているためだ。モジュールは表面温度が高くなると出力が低下する負の温度特性を有する。放射を受ける表面の温度は外気温に比べて晴天時20〜40度高めになるため、基準状態の出力に比べて低下する。放射照度が同一であれば夏季に比べて冬季は出力が大きい。
5月は520kw発電した。去年473kwと比べると晴天の日が多かったのだろう。
去年から電力の買取価格が1kwあたり48円から8円になった。関西電力は貯めとくサービスというのを展開していたのでそれに加入したが、去年5月の売電した金額が振り込まれたのを調べると13,056円。今年はなんと489円でしかない。小遣いにもならない。昼間太陽光モジュールから送られてくる電気を使っている。原子力には頼っていないという満足だけで暮らそう。
DSCN9982モニター 時間ごと、日毎の値が表示される
DSCN99831年前までの発電量、消費量が

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