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梅干作りやお茶つくり

梅酒や梅ジュースは「初めての果実酒の作り方」や「薬草カラー図鑑」という本を買って本に書いてあることを忠実に実施したまでだがやはりコツというものがある。梅干はかなり以前に約4キロの梅をつけた時カビが生じてしまって捨てたことがある。それからはホワイトリカーをボールに入れ、梅をその中で転がして十分消毒してからつけるようにしている。またしその葉も新鮮なものしか用いていない。梅ジュースもホワイトリカーに十分くぐらしている。梅は以前は色々な産地のものを試してみたが南高梅や月ヶ瀬の梅、金沢の梅がよいのでは、粒が大きいのは南高梅で最近はこれのみ使っている。
 お茶は2011年7月に中国上海に行った時、茶園をめぐるツアーも盛り込まれていたのでそこで茶園から提供されたお茶のケースに詰めて一個500円ぐらいだったのを8ケース買った。花茶を2種・金銀茶・菊茶・苦茶・桑茶・笹茶・零芝茶を買った。今も少し残っているが日本のお茶に相当するのはない。中国は花は花だけでお茶にする。葉っぱは丸めるか、細長くする。金銀茶が似ていたかもしれない。スイカズラの花・茎を乾燥し細かく切ったものだった。

花茶 菊の一種

桑茶 葉を丸めている

苦茶 葉を細長く丸めてある

右上の筒(約40cc)にいっぱい詰めて約500円 雰囲気で買ってしまった

薬草カラー図鑑 ほとんどの薬草とその効能が載っている

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