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本日24日関西自然保護機構主催の標記見学会に行ってきました。大阪を8:12のこうのとり1号に乗って豊岡下車、そこからバスで約15分のところにこの公園があります。2005年に秋篠宮殿下・妃殿下が放鳥されたことで知っている方も多いと思います。私も是非行きたかったのですが、のびのびになっていました。今回この企画を計画された保護機構の石井会長はじめ関係者の方々に感謝します。コウノトリは昭和43年に絶滅したそうです。おもな原因は農薬です。絶滅したものを復活されるというのは大変なことだったと思いますが、学者や地域・行政が取り組み今では地域起こしとしてコウノトリが地域の復活や経済波及など大きく貢献しています。

全但バス こうのとりの郷公園行き

コウノトリ推定36歳 体重5kg

コウノトリは大食かん 1日500gの餌 肉食 にじます・どじょう・アジ

コウノトリの巣 直径1.5m

コウノトリのゲージ 鳴かない、くちばしで音を発生

7/2(土)とんぼつり(ぶり)を夕方から堺自然ふれあいの森の入り口付近で行った。当日参加者は子供が15名大人もほぼ同数それに鉢ヶ峯の自然を守る会および関西とんぼ談話会のメンバー15名でトンボつりに挑戦した。最初に松田名人がトンボつりの道具の作り方を指導し、それでどのように捕獲するのかを実演。それぞれが自分の道具(ぶり)を持ってトンボの飛来を待った。6時20分ごろから上空はるか上を飛ぶ、最初にゲットしたのは松田名人ヤブヤンマのメス6時30分にも松田名人、6時55分に山下氏がヤブヤンマのオスをゲットそして最後7時に小学生の参加者がゲットこの日は4匹ゲットした。

左][
松田名人からぶりの作り方の指導を受ける

とんぼが来るのを待つ

まず松田名人がやぶやんまのメスをゲット

なんと小学生の参加者がゲット

最後みんなで放とんぼ  とんぼさんお疲れさまでした

7/2(土)精華高校の3年生約40名と天濃池土手周辺の草刈りとウシガエル(外来種)の駆除を行った。これは高校生の野外の授業でビオトープの維持管理について講師2名による約20分の講義の後に保存すべき植物(希少種屋絶滅危惧種)を刈りこまないように注意しての草刈りとウシガエルのオタマジャクシの捕獲を行ったものである。

精華高校の生徒たち

事前学習風景

草刈り ちょっと暑かったのでだれ気味

ウシガエルおたまじゃくしの駆除

かやねずみ作りかけの巣