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マスクを作る

2020年03月31日
コロナの感染予防のためでマスクを使って来たが、だんだん少なくなって来た。マスクはあまり効果がないとも言われるがやはり心配だ。そこでマスクを作ることにしたのだ。昨日は新品の下着(特価で買った分)の生地を使用して立体マスクと普通のマスクを作ってみた。生地が伸びるので縫いにくいが、結構フィットした。今日はギンガムチェックと花柄をあしらった。ギンガムや花柄は柔らかく、薄いので芯に不織布を入れた。また鼻の部分はビニールコーティングした針金を生地の中に入れた。全部で5枚作った。これは洗うことができるし、耳にかけるゴムもパンツのゴム紐だから丈夫だ。
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左側がギンガムと花柄 綿100% 左下は不織布の芯地と園芸用針金(ビニールタイ)
右側一番上は市販の不織布のマスク・右の真ん中は立体マスク、下は普通のマスク
素材は下着の生地

大株歩道の取っ付きは急な登りになっている。登山道に杉の根がゴツゴツと浮き出ているので歩きにくい。翁杉まで1時間かかってしまった。ここでカメラの電池交換昨日・今日と晴れているのでかなり写真を撮った。替え電池は以前は純正品を使用していたが今はメイドインチャイナを使用している。正規品の半分の値段だ。ここから大王杉・夫婦杉を経て12時40分に縄文杉に到達、縄文杉の周りはぐるっと階段の回廊が設けられている。これが一説によると樹齢7200年以上と言われていたが、精査の結果今では3000年以上4000年未満と言われている。樹髙30m、幹周り16,1mである。縄文杉の前には12畳ぐらいの展望台があり、ここで昼食を取る。すでに数組がもう下山を開始していた。最後のグループのガイドが山ガールを10人連れてきていた。彼女たちの両手を広げさせて輪を作り、これが縄文杉の幹周りの大きさですと案内した。私はここで携帯コンロを使っても良いかガイドに聞いた。特に問題ないが隅っこの方でやれと言うので、ラーメンを作って中にコンビーフを入れて食べた。縄文杉を周遊した後、13時40分に出発10分で高塚小屋到着、この高塚小屋で光清掃社の6人が作業をほぼ終えていた。汚物の大きなタンクを背中に背負っているのだ。寒いせいか匂いはほとんど感じなかった。高塚小屋からも急登の道で少し疲れが来ていた。15時に15分ほど氷が降った。新高塚小屋が近いので雨具は出さず、ダウンのキルティングジャンバーで凌いだ。これも出る前に防水液をたっぷりかけてきたので氷を弾いた。15時28分新高塚小屋到着、ここは無人小屋で1階と2階合わせて40人収容できるそうである。床に白いペンキで一人分のスペースを区画してあった。15時55分の時点で宿泊者は12名だった。16時に明日のコースと予定タイムを検討した。宮之浦岳まで3,5kmを3時間で行こう。6時起床で6時30分出発だ。16時30分炊事開始、水場はすぐそばにある。私はポーチでコンロを使ったが、私以外は皆小屋の中でコンロを使用している。私は注意しようとしてためらった。ここは部屋の中でもコンロを使用しても良い鹿児島ルールなのか、若者も中年も皆寝袋のそばでコンロを使用している。中には寝袋に入ったまま使用しているやつもいる。火事になったらどうするのだ。私の隣の男は雨具やズボンをロープに吊るして乾かしている。どこからきたのか聞くと、宮之浦岳から下りて来たという。みぞれまじりの天気に足元の笹が濡れててズボンまでびっしょり濡れたという。雨具に着替えるべきだったが、そのうちという間に濡らしてしまったらしい。私も経験したことだが、リュックから雨具を取り出して履き替える時間がもったいないのだ。それよりも早く小屋に逃げ込んでしまえなのだろう。彼も小屋の中でコンロを使った。なんとも割り切れない気持ちだった。
DSCN9589大王杉
DSCN9595縄文杉の回廊
DSCN9596縄文杉の大きさ 山ガール達
DSCN9605高塚小屋
DSCN9615新高塚小屋

整理

2020年03月29日
私の苦手なことの一つに物事の整理がある。コロナウィルス騒ぎで講演会や遺跡探訪などすべて中止になった。外出もままならぬので普段苦手としている整理をすることにした。まず服は冬物から春物へ、冬物のセーター・ブルゾンなどは月末までクリーニングが半額なのでこの機会に出した。古いが綺麗なものはバザーに出している。昨年紛失していたコートの着脱式の裏地が出てきた。まあ今期は暖冬だったので助かった。続いて卓上の本棚やレターケースの整理である。レターケースのものは全てタイトルごとにファイリングした。卓上の本棚は数年前からどこへファイリングしたら良いのかわからない物が割とある。また未分類として貯めてしまっているものもある。野口悠紀雄の整理法によるとこういうものは月とか年によって分けるのが良いらしい。私は彼が整理するのが上手だったとはあまり思わない。上手でないからこそこうするべきだという発想が生まれたのではないか、そして最後にもう分けられないどうしようもないと思った時に月別とか年代別の発想が出てきたと思う。私も今回未分類のものをは2019年いろいろ、2020年いろいろ、2018年以前いろいろに分けた。そして確定申告については平成23年の分から令和2年までまとめ、「確定申告」というファイルを作った。これで来年は憂鬱になることがないだろう。皆様はどうしているのでしょう。
未分類から年代別と旅行の時に集めて資料をパンフレットにファイル、それと新たに確定申告ファイルを作った。
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民宿水明荘は安房川のそばにある。私は特別室に泊まることになった。民宿の特別室は洗面とトイレがついている。夕食は女将の郷土料理をいただいた。骨付きの黒豚の煮付けとサバの刺身、飛び魚の姿焼きアオサの味噌汁である。黒豚以外は全部ここで取れたものだ飛魚は胸鰭が発達していて尻尾の近くまで胸鰭がある。味はカタクチイワシに似ている。黒豚は骨から容易に外れ、ジュウシーだ。飯が終わって明日の用意をした。岳人3月号や着替えた下着類、簡易ポンチョなどはスーパーの買い物袋に入れて預かってもらい、下山時に水明荘でシャワーを使わしてもらう時に受け取ることとした。ここ安房には銭湯がないということで女将の好意に甘えた。
 11日朝5時前に起き、安房のバス停まで歩く。バス停前には「登山弁当」の看板を出したお弁当屋が2軒あってもう開いているのだ。なかなか商売熱心だ。バス停には先客が2名いた。バスは5時23分定刻にやってきた。まだ暗いが車内はほぼ満員だ。屋久杉自然館までは10分でついた。ここではもうすでに100名以上が荒川登山口行きのバスを待っていた。登山口までのバス賃は700円切符売り場で環境保全の協力金1000円の要請があったので応じた。6時のバスで荒川登山口に6時35分についた。ここで朝食を取っていると程なくして若い6人の男たちが、トロッコ列車にいろいろな道具を積み始めた。気動車の運転席の窓のところには「光清掃社」と書いてある。なんでだろう?
 7時に登山開始、トロッコの軌道が敷かれた少し勾配がある道を歩く。レールとレールの間に木道があり、歩きやすい。最初の小休止まで1時間30分歩いた。そこでトロッコ列車が汽笛を鳴らしながら登ってきたのですぐ写真を撮る。9時50分大株歩道入り口、ここに水洗の綺麗なトイレがあり、用を足す。すでにトロッコ列車は到着し、男たちが背負子に20リットル入りポリタン2個と道具類を担いで大株歩道入り口に向かっていた。中には20リットル入りポリタンを3個担いだ人もいる。何に使うのか聞くと高塚小屋のトイレの洗浄水と言う。帰りは汚物を背負って帰るともいう。北や中央アルプスの山小屋はジェットヘリで上げ下ろししているのにここは人力だ。切符売り場で払った協力金の一部はこの費用に当てられているとのことだった。話を聞いたり写真を撮ったりしてここで30分も休憩してしまった。
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郷土料理の夕食
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水明荘の女将さん
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登山弁当店
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屋久杉自然館のバス停付近
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気持ちの良い木道
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トロッコ列車

3月10日から13日まで屋久島へ行ってきました。かねてから九州の最高峰宮之浦岳は登ってみたい山の一つだった。本来なら昨年に行っていたはずだったが、9月に鼠蹊ヘルニアで入院後医者から重い荷物を持つことを禁じられていたためだ。その他狭心症や高血圧の持病もある。今年2月になってトレッドミル検査の結果心臓の先生から今のところ症状が収まっているとのことや膝の痛み(軟骨がすり減っている)もほとんどないことから3月中に行くことを決めていた。屋久島はご承知のとおり雨の多いところだ。1ヶ月のうち35日雨が降ると言われるぐらい雨が多く。年間降水量は4478mmだ。季節予報・週間天気予報を見て10日から13日と決めた。予報では10日雨のち曇り、11日曇りのち晴、12日晴れのち曇り、13日曇りのち雨だった。山小屋(無人)2泊するのでシュラフと食料、その他の装備が必要だった。すべてリュックに詰め込むと14,5kgになった。久しぶりに重い荷物だ。去年の利尻山は7,5kgと比べるとほぼ倍である。持ち堪えられなくなったら引き帰るしかない。
さて交通手段は鹿児島空港まで飛行機、鹿児島港から高速船に乗ることにした。高速船は往復で1割割引サービスがあった。関空を7時に出て屋久島についたのが午後1時7分。フェリーは止まっている。高速船は波高は4mもあったが、時速80kmで走った。船から宮之浦岳を見ると眼前に恐ろしく高く突っ立ている。あんな高いところへ行けるだろうかと不安になった。せめて縄文杉まで行こうと決めた。船から降りると早速リュックを民宿においてレンタルバイク屋を探したが、その途中でニコニコレンタカーがあった。2年前に宮崎で借りたことがある。いくらか兄ちゃんに聞くと6時間2525円だと、そしてバイクよりも安いよとも、(バイクは1日三千円)そこで軽自動車を借りることにした。
調べておいた歴史民俗資料館と屋久杉自然館と行くことにした。レンタカーを借りてすぐに雨がきた。そして予定にはなかったが益救(やく)神社にも周り、民宿に戻った。

DSCN9431高速船・フェリー乗り場
画像屋久島宮之浦岳・永田岳
DSCN9460打製石器 旧石器時代から人が住んでいた
DSCN9465ヤクシカ左 本土の鹿 大きさは屋久島が小さい30〜50kg
DSCN9468益救(やく)神社