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壱岐対馬へ(壱岐対馬を巡る万葉の旅)1

標記の件、泉北教養講座の一参加者として8月1日から3日まで行ってきました。早朝新幹線で博多まで行き、そこから高速船(ジェットホイル)に乗り、壱岐芦辺港に11時35分ほぼ定刻に着きました。ジェットホイルの船名はヴィーナスで1時間5分で博多と壱岐芦辺港をつないでいる。海上を約80キロのスピードで走る。この日は揺れも少なく、快適な船旅でした。壱岐到着後、はらぼけ地蔵、一支国博物館と見て回りました。はらぼけは、腹がほげる(穴があく)という意味で海の中にあるお地蔵さんは胸の辺りがほげていました。私たちが行った時は満潮で胴体まで海水に使っていました。「いつ、誰が、何のために祀っているのかはっきりしません。遭難した海女さんの弔いとも、クジラの慰霊供養とも言われています。
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博多駅
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ジェットホイル
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芦辺港
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はらぼけ地蔵
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はらぼけ地蔵

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