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壱岐対馬へ(壱岐対馬を巡る万葉の旅)12

3日目の午前中は団体行動から外れて一人自由行動をした。対馬に来たからには是非見たい物があった。ツシマヤマネコである。オリックスレンタカーに予約していので軽自動車はホテルまで来てくれて、手続きを済ませるとすぐに出発した。7時45分グランドホテル発 信号が少ないのでわりとスムーズに走る。ナビで走ると浦底から39号線に入ったすると「曽」でねずみ取りのコードを巡査が引張っていた。「おそろしや」こんなところでスピード違反はしたく無い。対馬野生生物センターに行く手前に小さな入り江があった。ここでガードレールに止まっているオオタカを見た。更に行くと天神多久頭魂神社(あめのたくずだま)があり、見学。この神社は「日本三代実録に受位の記載がある古い神社で天道信仰のもう一つの中心地でした。神殿のない磐座(いわくら)の祭壇で有名です。対馬北西部、上県町佐護湊(かみあがたまちさごみなと)に鎮座しており、近隣には神御魂(かみむすび)神社、天諸羽(あめのもろは)神社(式内社)などが鎮座しています。」(対馬歴史観光ガイドブックより)時間は9時20分 開館は10時なので棹崎公園にあがって釜山方面を双眼鏡で見た。水平線に張り付くようにうっすら釜山がみえた。後で野生生物センターの係員に方角を示して言うと間違いないと言う。
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棹崎公園の字のしたに小さく対馬野生生物保護センターの案内板
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天神多久頭魂神社 奥に磐座が見える 
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磐座
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結界 神殿はない
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入り江に向かって建っている鳥居 右側に磐座が見える

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