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つるぎ山登山 6月20日から21日 4回目

民宿松浦に着く前の午後5時45分ごろだったと思う。鹿を2回見た。1回目は写真を撮ろうとして少しもたついて鹿を写したが、ぶれてしまっていた。又鹿が出るだろうと手にカメラを持ちつつ下山していたところ、鹿がケーンという鳴き声とともに斜面を登って行ったので急いでシャッターを切った。画像を再生してみるとまあまあだ。
松浦の夕食は7時に始まった。焼き魚あめごや刺身こんにゃく、イタドリと油揚の煮物などこの地方のものだ。あめごはアマゴであめごと言うのは徳島や愛媛で使われている呼び名だ

翌朝6時30分に朝食後すぐに登山を開始した。リフトは9時からしか動いてないので、劔神社の横からリフトの西島駅へそして刀掛けの松を経由して山頂に8時45分に到達した。所要時間2時間。途中劔山神社本宮の社務所の人と話をする。ここの神社は見ノ越にある劔神社とは何も関係ないと言う。ここの神社は穴吹にある劔山神社であり、ここが奥宮であると、穴吹にある三木家は大嘗祭の時に鯛を献上するならわしがあり、三木家の東の山を東宮山と呼んでいると言う。と社務所のおじさんが教えてくれた。頂上付近には20名ほどの登山客がいた。頂上から北の方向に民宿まつうらがあり、その奥がラフォーレつるぎ山だ。次郎笈峠や一ノ森を双眼鏡で眺める。頂上に20分ほどいて名水百選に選ばれている御神水(おしきみず)を500mlテルモスに詰めて急いで下山する。10時37分に民宿松浦に到着。これでつるぎ山登山は終わった。2日連続して登頂したのは初めてのことだ。
DSCN0156 鹿が現れた
DSCN0160 民宿松浦の夕食
DSCN0173 二度目の山頂征服
DSCN0184 つるぎ神社にも天狗の伝説があるのか?
DSCN0189 名頃の案山子 なごろの人口29人 案山子200体
DSCN0201 大歩危発の特別観光列車

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