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岐阜名和昆虫博物館・岐阜大仏・恵那山登山2

岐阜大仏は像の高さが13,63m 顔の長さが3,63m 目の長さが0,85m 耳の長さが2,12m

鼻の高さが0,36m 口の幅が1,3m 構造は周囲1,8mの大きいイチョウを真柱として内部は木材を組み、表層は竹材で編み、粘土を塗った上に阿弥陀経、法華経、観音経などの一切経を重ね、その上に漆を施して金箔を置いた大仏像であります。私はどうしてこのような大仏をこの岐阜で作られたのか興味を持った。入り口で入場券をもぎっていた中年のおじさんにそれを聞くともともと岐阜は傘と提灯の産地であった。だから竹に関する技術があったこと、紙の和紙はここが産地であった。それでこれらの技術を駆使して大仏を作ったという、入館料は200円だ。ここの観光をおえて関市洞戸にある「四季の森」に向かった。ここのバーベキューハウスで私の後輩が責任者で経営を任されている。岐阜から板取川を遡って約1時間で到着する。この日は雨が降り続いていたので入り口が変更されていた。到着してバーベキューハウスを一通り案内してもらう。去年・今年とさっぱりらしい。雨がさらに激しくなってきた。早々に別れて恵那山の宿泊地萬岳荘に向かう。ナビに萬岳荘は出てこない。近くの目印になる神坂峠も出てこない。レンタカーのナビで以前宮崎で困ったことがあるが、それと同じで目的地が出てこない。名称・住所・電話で試しても駄目だった。阿智村で引くと出てきたのでそれに従うことにした。かなり走ったがどうも思った方向に車が進んで無いようなのでガソリンスタンドで聞くとここは清内路村だという。そして萬岳荘に行くには高速道に入り恵那山トンネルを抜けてすぐの下り口を出てそれからはそこで聞くように言われる。その通りにするとなんとか近づいてきた。クアハウス強清水までたどり着いたときは午後7時30分にもなっていた。そして神坂峠を超えていくと後40分かかるという。

P6199785岐阜大仏

P6199783正法寺内部

画像正法寺内部

P6199796バーベキューハウス四季の森

P6199797バーベキューハウス

P6199794バーベキューハウスの支配人


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