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谷川岳・苗場山の山旅と富岡製糸場 2

ホームに行くのに地下深く階段を降りていくところはないだろう。エスカレーターもない。明かりも必要最低限の物しか着いていない。ホームについて最初に思ったのは果たして電車が来るだろうかと思った。乗ってからだいぶ走って地上に出た後しばらくして越後湯沢についた。ここから民宿中澤までは5分ほどだった。ドアを開けて中に入るとすぐ横に乾燥室があった。聞くところによると以前はスキー客で賑わっていましたが、今はそれほどでないと言う。コーヒーとお茶が飲み放題だった。駅にコンビニがあったのでリュックを下ろしてすぐカップラーメンとビールなどを買った。なぜカップラーメンにしたかは宿のマホービンのお湯が使えるからだ。風呂上がりにテレビを見ながらビールを飲んでいるうちに眠くなったので寝る。9時半ごろか

10月16日(土)7時45分に民宿中澤をたち、8時にニッポンレンタカーへ既に先客がいた。登山姿のおばちゃんである。行く方向は違った。8時20分に手続きを終えて目的地の神楽町営駐車場をカーナビで探したがない。こう言う時は少し手前のところを目的地にして後は地元の人に聞くしかない。それとレンタカーに最新の道路事情が入っているか注意しなければならない。4月に福岡でレンタカーを借りた時、祖母傾山の麓にある民宿に行くのにカーナビ上では最短の道が道路工事中になっているので大回りして行ったところ、民宿の主人はもうとっくに工事は終わってますよと言う。帰りにその道を通ったら工事中の看板も出ていない。こう言うこともあるのだ。私は用心して手前の「みつまた」を目的地にした。そしてその後はバスの後をついてみた。ところがどうも山道のほうに行かず、ひたすら国道のような道を走る。雨も降ってきた。そこで道沿いのカフェによって聞いたが知らないと言う。3軒目でやっと知った人が出てきて「こりゃそこに行くにはまたみつまたまで戻らなきゃダメだ」と言う。「みつまたに大きな駐車場があるからそこに入り、そこから和田小屋へ行く道がある」と言う。もし駐車場に入れないなら近くに管理人がいるはずだから開けてもらったらいいと、これは知らない人が多くても当たり前だ。

IMG_0155[/左 果てしなく続く階段

IMG_0156電車がきた

IMG_0157民宿中澤

IMG_0159バスの本数も1時間おき 途中までしか行かない。

IMG_0160和田小屋へ行く看板があった


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name.. :記憶

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