筑波山の男体山871mを登った後に女体山(877m)に向かった。わずか20分ほどでたどり着くが頂上付近は芋の子を洗うように人・人・人でごった返していた。頂上でわずか30秒程写真撮影でいただけですぐにロープウェイの山頂駅に向かった。ところがここも数珠繋ぎの行列で、ロープウェイの定員40名で締め切られる。次の便を待って乗った。麓のつつじヶ丘駅に10字36分居ついた。残念ながら10時30分のバスに乗り損ねた。すると12時15分まで待たねばならない。約1時間35分のバス待ちは次の予定を狂わせた。仕方ない土産物屋で時間を潰す。幸福の金のかえると果汁100%のぶどうジュースを2本買った。このとき財布からはみ出していた筑波山切符がぽろっとレジ台に落ちた。慌てて拾おうとすると店員が「筑波山切符をお持ちですね、それだと1割引になります」と言って金額を打ち直したレシートを見せて1512円と言う。嬉しかった。そしてバスの臨時便11時15分発が出たのもよかった。ただこのバスはケーブルカー乗り場の宮脇駅付近でひどい渋滞に巻き込まれた。マイカーでの登山客が多くて駐車場がほぼ満員だから駐車待ちの車がこれも数珠つなぎになって待っているのだ。道が狭くてバスは対向出来ない。つくば駅には15分遅れて到着した。ここから本日雨水塾の講義のある田町の日本建築学会の会館に向かった。
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