3月25日女房の母親喜美おばあちゃんが95歳の誕生日を無事迎えられました。先日転んで脇腹を打って数日元気がなかったが今は回復し元気になりました。ただ自分で体重が支えられなくなってきたので用便の時誰かついていなければならない。女房も母親の体重を支えるのは辛くなってきたという。私が外出した時など早く帰ってきてくれと頼まれることが最近増えました。
話は変わりますが、24日堺の産業振興センターで「橋幸夫」さんの引退公演があり、見に行きました。4年前八尾のプリズムホールで公演された時も行きましたが、今回はこれが最後ということで引退した後どうするのだろうとそれに興味がありました。少し前には御三家の一人だった西郷輝彦さんが亡くなったばかりで、私たちの年代も寂しくなったという印象があります。石田社長(夢グループ)との対談で引退公演は来年の5月3日(橋幸夫の80歳の誕生日)まで160回やるとのことです。引退後は大学生になりますと。京都芸術大学の書画コースに合格されているそうで来年の4月になったら大学に通うそうです。18曲歌われ、ドラムを叩かれました。(私は何度かみています、上手です)それとピアノも弾きました。これは初めてみました。最後は吉永小百合さんとのデュエット曲「いつでも夢を」の大合唱で終わりました。
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