ちょっと遅くなりましたが、トーストマスターのデベート大会が西宮北口の大学交流センターで開かれ、大阪堺のチームが奈良のチームを破って優勝しました。デベートとは3人づつである問題について英語で討論するものです。それぞれ3人が着席するとチェアマンが問題をスクリーンに投影し、15分間時間が与えられ、賛成派と反対派に分かれて3分、3分そして3分3分相手の論旨に対し反論し、1分間のまとめの時間を与えられ、2分2分で要約します。決勝ラウンドはJapan should take a initiative in Asia like NATO.という問題でした。私たちはdisagree sideでした。この問題は反対派の方が有利に見えました。私が1番に発言、2番目に関西大学で英語の講師をしている鈴木義孝氏が、要約を堺の小学校で英語の教師をしているパキスタンの女性アクサ・タスニームさんが発言し、僅差で奈良のチームに勝ちました。
左から審査委員長、チェアマン、米道、鈴木義孝氏、アクサタスニームさん後は司会進行の役員です。
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