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バイオストーブの実験

モンベルから売り出されているバイオストーブの実験をした。このストーブは熱を電気に変える熱電技術装置で1821年のゼーベック効果の発見、1834年のペルチェ効果の発見、そして実用的な発電装置はロシアの物理学者ヨッフェによってもたらされます。実際に使われたのは第二次世界大戦(独ソ戦争)でロシアが1940年ごろ使ったものでパルチザンの飯ごうと呼ばれ、通信に使われました。

左が燃焼塔 右が熱電装置(熱を電気に変える)

燃焼中 木切れを使用 液体燃料は不可

携帯電話に充電中 温度計は約300度

5ボルト電圧計と50mm電流計 1ボルトしか発電せず

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