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醤油の起源は古代までさかのぼるといわれています。営業としての醤油は竜野、野田、銚子、小豆島などに成立したのは16世紀ごろです。竜野の薄口醤油は原料を大豆、小麦、コメ、塩です。これらの原料はほとんど地元で調達しています。塩は赤穂からでした。コメは蒸して甘酒にします。大豆は炊き、小麦は炒り、この両者に麹を植え付けます。出来上がった醤油麹と塩水を混合して桶に入れ発酵熟成させます。エアコンのなかった時代には1年もかかりました。発酵熟成させた諸味に甘酒を加えた後、絞ります。(うすくち竜野醤油資料館より)


サイロ群 高さ15m

原料の展示

仕込みの桶

工場排水 鯉が棲めるほど浄化した水を排水

 赤とんぼの歌の作者三木露風のふるさと竜野市に行きました。彼は幼小の時のみ竜野に住んでいました。赤とんぼの歌詞にある夕焼け小焼けの赤とんぼ追われてみたのはいつの日かは、負われるであって母の背に追われることを意味しています。トンボを追うということではありません。竜野市のマンホールは赤とんぼをデザインしています。竜野と言えばこれ以外に醤油、皮革産業、そうめんで有名です。


竜野の観光ボランティアに案内してもらう。市内に小さな動物園あり

竜野市のマンホール

本年3月10日に車を処分してから4カ月たちました。雨水利用装置を作るのにたたみ一畳のアクリル板や4mの塩ビパイプを運ばねばならず、当初リヤカーで運ぶことを考えていましたが、コーナンで配送用の車の貸出があったことを思い出し、どういう条件で車が借りれるのか聞くと、大型商品で乗用車等で運べないものなら何でも 免許保持者で、行政処分中のものを除く。金額の大小は問わない。90分の時間制限内に処理できることなどであった。15日にさっそく使用してみることにした。車種は1トン車と軽トラックどちらでもよく、パイプは2mに切って軽トラックに積めるようにして運んだ。そして本日19日も使用した。使用料は0円