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白浜水族館の展示は白浜周辺の生き物を展示している無脊椎動物が399種、脊椎動物(魚類)が255種海藻、海草が8種合計662種が展示され、水族館に入るとすぐ水量240トンの第一水槽室がある。素人判断だが幅12m奥行4m高さ5m位だろうか?ここではロウニンアジ、ギンガメアジ、などのヒラアジ類を中心にサメが回遊している。中でもアジの仲間で最大のロウニンアジは全長1mを超える。アジ特有の稜鱗(ぜいご)は後方から他の魚に教われてもバリヤーとして働く、水圧・水流・水波の変化を感じるのに役立つと言われています。コバンザメも10匹以上いたと思う。全長約80cm、頭の上面に第一背びれの変形した小判型の吸盤を持ち、大型魚や船舶に吸着する。但し水族館の中では他の魚に吸着する光景は見られなかった。この魚はエイ・サメ・クジラ類に吸着して其の食べ残しや、排泄物等を餌とする。そのことから力強いものの近くにいて、其のおこぼれに預かるもののたとえとして用いられる。(コバンザメ商法)
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回遊するアジ類
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アジ四種類の説明
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画面に入りきらない程大きい

標記の記念事業のフィールドシンポジウムと現地見学会に参加しました。第一部のフィールドシンポジウムは海岸生物の長期変遷から見える近年の兆候ー田辺湾を中心としてーは四人の演者により、それぞれの専門分野から変遷について講義いただいた。司会進行は元奈良女子大学の和田恵次氏である。内容は前大阪自然史博物館館長の山西良平氏「長期モニタリングによる大阪湾海岸生物の変遷」、和歌山大学の古賀庸憲氏「田辺湾干潟生物の変遷(環境省モニタリング1000事業干潟調査より)、大阪自然史博物館の石田惣氏「岩礁海岸の貝類群集の変遷」:白浜町番所崎の貝類調査から、京都大学瀬戸臨海実験所の中野智之氏「田辺湾畠島の海岸生物の長期変遷」で35分という短い時間でそれぞれ主要な論題をこなした。私たち参加者は大阪駅から大阪産業大学が提供してくれたマイクロバスの便に乗り、途中紀の川パーキングで休憩を取り、12時30分に京都大学瀬戸臨海実験所に着いた。凡そ2時間50分で特急「くろしお」より少し速い。14時開会なので時間があり、皆京都大学白浜水族館に見学に行った。大人600円小・中学生300円とめちゃ安い。一日の入場者は500人 年中無休だ。
PA060055京都大学臨海実験所
PA060049京都大学白浜水族館
PA060054海岸の様子 波が高い
PA060051夫婦岩

床みがき」

2018年10月02日
ここ6、7年白木床の手入れを怠っていた。理由は家具や家財を動かすのが面倒だったせいもある。9月は連休が2回もあったので24日にやった。リビング・廊下・玄関・洗面室の四箇所で面積はそんなに広く無い。但し。6年もほっといたので白木の床が黒づんで来ていた。そこでリンレイの白木専用洗剤を5倍に薄めて床を洗った。しかし黒ずみが取れないので2回洗った。その後洗剤を拭き取って白木専用の固形ワックスをかけた。昼の1時からはじめて終了したのが6時でみっちり5時間かかった。正月前だとあれやこれや やることが多すぎて手が回らない。こういう時期が最も床掃除・ワックスがけを行うに適した季節だ。
DSCN7854 白木専用洗剤
左]画像 白木用ワックス
DSCN7858 廊下
DSCN7855玄関