5月19日(土)曇り 堺自然観察会と鉢が峯の自然を守る会共同でナラ枯れ調査の手法を取り決めた。この調査には10人が参加ナラがれの進行状態の確認とナラがれしている樹木の位置を地図に記入、危険度の確認等を行った。特に進行状況の確認は評価を統一しようと言う事で樹木を見て各自が意見を出し、確認し合った。
参考図書は「ナラ枯れの被害をどう減らすか」独立行政法人森林総合研究所 関西支所をテキストとした。ナラ枯れは病原菌ラファエレア・クエルギボーラというカビが樹木をからしている。カシノナガキクイムシは其の病原菌を運ぶ。分散飛翔時期は6月に始まり、7月8月がピークである。
鉢塚バス停上のナラがれ コジイ一部伐採
ナラがれ 葉がほとんど枯れた状態
粉が出ている カシノナガキクイムシにやられている
被害状況が判定出来にくい木もあった
黒くなった部分は樹液がでたあと 重傷だ
参考図書は「ナラ枯れの被害をどう減らすか」独立行政法人森林総合研究所 関西支所をテキストとした。ナラ枯れは病原菌ラファエレア・クエルギボーラというカビが樹木をからしている。カシノナガキクイムシは其の病原菌を運ぶ。分散飛翔時期は6月に始まり、7月8月がピークである。
鉢塚バス停上のナラがれ コジイ一部伐採
ナラがれ 葉がほとんど枯れた状態
粉が出ている カシノナガキクイムシにやられている
被害状況が判定出来にくい木もあった
黒くなった部分は樹液がでたあと 重傷だ
2008年に雨水利用をはじめて10年になるこの機会にホースやホースを締め付けているクランプ類を交換した。ホースはホース内が水垢で汚れて来たのと急角度で曲げた箇所が折れ曲がりの水の通りが悪くなっているのを改善した。又ポンプカバーを一新、受水タンクのひび割れを防ぐため紫外線よけの黒いボードを貼付けた。濾過装置は珊瑚石・活性炭を煮沸した。従来はフライパンで熱したが活性炭は温度が上がるとすぐ燃えてしまうので煮沸にした。この方法でやった結果活性炭の黒い粉の流出が納まったようである。
底に活性炭の黒ずみがない 5分で約200リットルの水を1階から3階にあげた。
活性炭・珊瑚石を煮沸する
ホースを交換・ポンプの底に防振ゴムつける
紫外線よけのカバー
底に活性炭の黒ずみがない 5分で約200リットルの水を1階から3階にあげた。
活性炭・珊瑚石を煮沸する
ホースを交換・ポンプの底に防振ゴムつける
紫外線よけのカバー
4月は雨水を風呂に利用する回数が15日水道水が15日と半々でした。3月から1階の雨水タンクの水を3階にあげる仕組みに取り組んでいました。14日に全て完成15日に通水テストをした結果内径25mmのホースから雨水がほとばしるように出て実験は成功しました。約8m水をあげるのにポンプの揚水能力が10m以上必要でこのポンプを選ぶのに時間がかかりました。又2階から3階への配管は長尺のはしごを使いALCに緊結しました。5月は更に風呂への雨水利用が増えると思います。本日太陽熱温水器で暖められた雨水は午後10時以降でも58度Cと熱いです。
[/左 1階雨水タンクとポンプ・電源部(左)右はトイレへの
赤いポンプ
下の配管 横(奥行き)12m縦(高さ)8m
上は1階トイレへの配管
ポンプと電源部(防水ボックス)
ポンプと電源部を開けたところ 三相電機のPDー51
手元スィッチ
[/左 1階雨水タンクとポンプ・電源部(左)右はトイレへの
赤いポンプ
下の配管 横(奥行き)12m縦(高さ)8m
上は1階トイレへの配管
ポンプと電源部(防水ボックス)
ポンプと電源部を開けたところ 三相電機のPDー51
手元スィッチ
ちょっと古くなりますが、4月7日探検部OBの後輩たちと南大阪を一巡りした。楠木正成は森屋の近くが生誕地だ。いつのころか知らないが観心寺で勉強したと言う。千早赤坂中学校の裏は美しい棚田が広がる。ここを後にして駒ケ谷に向かった。もう30年以上来ていない。株式会社河内ワインで工場見学させてもらう。その後ワインをいただきながら食事。そして専務さんのフランス語の落語(さっぱり分からなかった。)そしてシャンソンを聴く。「枯れ葉」だ。枯れ葉と言えばイブモンタンだが、女性が歌うとまた違った味わいだ。帰りにお土産にワインでなくグレープジュースを買った。ワインだと私一人だけだが、これは家族全員がのめるからだ。又阪神百貨店で今日から8日まで阪神大ワイン祭りがあり、河内ワインさんも出展している。世界の800銘柄のワインが楽しめる。私のお勧めは南米や南アフリカのワインだ。
千早赤阪村の棚田
楠木正成の言葉を刻んでいるが忘れた「不理法権天」だったと思う。
ワイン工場見学をする
ミゼットが置いてあった。懐かしい
専務と記念撮影
千早赤阪村の棚田
楠木正成の言葉を刻んでいるが忘れた「不理法権天」だったと思う。
ワイン工場見学をする
ミゼットが置いてあった。懐かしい
専務と記念撮影
4月30日孫たち夫妻と金剛山に行きました。三国ヶ丘から309号線で富田林側から森屋を経て金剛登山口へ、途中千早城址を右に見て千早本道を約1時間40分かけ10時40分に頂上へ、頂上の少し手前は白い二輪草が満開又八重桜の金剛桜も満開でした。花びらは薄緑色です。孫たちは広場にあるブランコに乗るのが楽しかったらしく昼飯までブランコで遊ぶ。その後カップヌードルやどん兵衛のカップに入ったのを食べて元気を取り戻す。頂上は15度、気持ちがいい。カタクリが3輪咲いていた。帰りは来た道を下りる。途中ヤマガラやウグイスの声を聞く。麓で名物「山の豆腐」を買う。いつもは値段が高いので買わなかったが、おいしそうな臭いがしたのできぬごしと厚揚げを買う。帰って冷や奴で食べた。昔の味がしておいしい。宣伝文句に国産の大豆、瀬戸内のにがり、金剛の銘水を使う 手作りの豆腐とある。
二輪草が満開
山頂で記念撮影
金剛桜
カタクリ
山の豆腐 昔の味がしておいしい
二輪草が満開
山頂で記念撮影
金剛桜
カタクリ
山の豆腐 昔の味がしておいしい