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1/28 堺市泉北府民センターで表記の催しが開催されました。小学校8校 中学校3校 高校1校 大学1校 企業やNPO。団体が10 そして堺市・和泉市・大阪府などの行政機関各部からの出展があり、好評のうちに終わりました。舞台発表も6団体あり、いづれも熱こもった発表でした。水につながる事は何でもありなので出展等を希望される方は鳳土木事務所に相談してください。11月下旬に開催要綱が決まります。

昨年12月8日に公開審査請求していた特願2011-250248の雨水利用装置は1/24特許庁から特許査定を受けて特許となりました。特許図面・要約書が公開されて誰でも見られるのは2ヶ月先となりますが、その時はまた案内します。とりあえず報告まで

1/28堺市鳳にある泉北府民センターで「水からつながる何でも博覧会」を開催します。皆様是非お越しください。場所は阪和線鳳駅から東へ5分のところです。
チラシ

1月14日・15日をかけて家の蛍光灯4箇所30本の蛍光灯を点検、一箇所は蛍光灯本体からの交換、3箇所は合計16本取り替えた。洗面所は前から点燈に時間がかかっていた。蛍光灯やグロー球を替えても同じ症状だったので本体から替えた。スグにパッとついて気持ちが良い。40Wの直管の蛍光灯は2001年から三菱電機オスラムの蛍光灯にしている。それまではパナソニックの蛍光灯を使っていたが、オスラムの蛍光灯は大阪日本橋の電気街で買うとパナソニックの半額で買える。2001年試しに20本替えて見たが、まだ使えるものもある。パナソニックや東芝に引けをとらない。今回は40W蛍光灯を16本替えた。グロー球は32個替えた。パナソニックのグロー球の説明に18000回の使用が可能と書いてあるので3年から5年で替えるのがベストだと思う。部屋がとても明るくなって生き生きしてきた。これからは掃除と整理だ。

3月5月は葛が圧倒的に優勢であったが、冬はナルトサワギクが完全に優勢であった。ナルトサワギクはマダガスカル原産の一年または多年草であり、全草に肝毒性が強いセネシオニンなどを含み家畜がこれを食べるとよく中毒死する。また繁殖力が極めて強い上、アロパシー作用も持つため、在来植物を駆逐する危険性が高い。私はゴミ袋に入れられたナルトサワギク5袋を持って帰った。近日中に焼却してもらう予定である。

堺市南部のハーベストの丘から酪農団地に向かう東西道路(工事中)がある。こののり面に移植したどんぐりの苗木のモニタリングを昨年から行っている。道路を作るとそののり面には今まで芝が植えられるのが常であった。芝は外来のものであるので元々道路が作られる前の植生に戻したいと言うのがドングリの苗木を定植した発端である。鉢ヶ峯の自然を守る会と堺自然観察会の有志十数名がこの行事に加わっている。今まで昨年の3月と5月は葛に覆われていたのでできる限り根っこから駆除をした。くずの繁茂にも関わらず、コナラは生き延びていた。クヌギは葛に覆われて枯れてしまうものも多い。本日の作業ではくずの繁茂(枯れている)は見られず。取って代わってナルトサワギク外来種が繁茂していた。これを根っこから採り、集めて焼却するのである。

表記の博覧会来てください。入場無料です。詳しくは下記のURLを参照してください。

http://www.pref.osaka.jp/annai/attach/k_0000-8522_1.pdf

借金大国日本 

2012年01月04日
年金15万以上30万は段階に応じて1〰2割返金、多分このぐらい切り詰めれば年金問題は見通しが立つだろう。若い世代にも納得がいくのではないか。これからの政治は国民に正直に実態を知らせ国民とともに考えていかなければならないだろう。国民に迎合して人気を取る政治が続くとろくな事はない。問題を先送りすることなく、スグ解決していく若い行動力アル政治が求められる。問題を先送りする時代ではない。

借金大国日本 

2012年01月03日
1990年のバブル期後半に税収は60兆円あったがここのところ減り続けている。2007年51兆円 2008年44.3兆円 2009年38.7兆円 2010年39.6兆円 2011年40.3兆円
2010年・11年の国債発行は44.3兆円 どこかで大鉈を降って歳出削減しなければ国は破綻する。ギリシャどころの借金ではない。この解決として増税は理解できるが公共事業・工事の徹底した削減でもしない限りダメだ。予算の組み替えで無駄を減らす。天下る人は退職金もがっぽりもらっているのだから報酬は交通費と月15万円にしてしまえ。八ツ場ダムは建設するな。100年に1回の洪水に備えるなんてバカなこと言うな。150年生きられることもないのに、年金30万円以上もらっているものは一律30万円でカットせよ。

借金大国日本

2012年01月03日
昨年24日に12年度予算が発表された。その直後に金正日書記の志望が伝えられてこの予算に関するニュースはさほど重要な意味を持たずに流されてしまった感じが強い。
 96兆円の中身は税収42.3兆円国債という借金44.2兆円である。仮に税金が倍になったとしてもまだ不足が生じる額であり、年金・復興予算は別枠だ。これで凡そ1000兆円の借金が生じる事になる。鳩山内閣の時に820兆円で、これから事業仕分けや公共工事の見直しでやっと借金が少しづつでも減らされるとの期待は見事裏切られてしまった。国民一人当たりざっと830万円の借金ヲ背負っていると言う勘定だ。子供にいくらかの子供手当てと言うものがあったが、生まれてきた子供は等しく830万円の謝金を背負う運命にある

2006年3月からきっちりと小遣い帳を付け始めた。毎年の収支をとってみると面白い。毎年赤字だ2007年は89万円、2008年は97万5千円、2009年は83万8千円、2010年は28万円、2011年は29万円 2007年は単車を買い換えた。2008年はF1観戦に13万円・雨水利用装置が20万円 2009年は地球一周に97万支払い。2010年は地球一周分の費用は除外しているが28万普通に赤字。2011年は単車の転倒事故で20万出て行った。このままで行くと十数年でパンクする。それまで生きておこう。

 この正月はずっと続けていた元日の金剛山のご来光を拝みを断念した。足の骨折が原因である。凡そ40年続けていただけに残念だ。そこで新年を昔の人たちはどんな気持ちで迎えていたのか。気になって調べてみた。
めでたさもちゅうくらいなりおらが春    一茶
元旦に田ごとの日こそ 恋しけれ   芭蕉
去年今年(こそことし)貫く棒のごときもの
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし 一休禅師 このぐらいが代表的なものだろう。どれも正月が来たからと言って喜んでいる様子もなく淡々と過ごしているかに見える。もっとも詠んでいる人たちは老境に入ろうとしている人ばかりなので淡々と無事であることが何よりの時代だったのだろう。あじわい深いものがアル。