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 大阪市立科学館のひろばにある風力発電機は廻っていません。
昨年の夏ごろ設置されたものらしいが科学館の担当者に聞くと今まで一度も廻っていないとのこと。レンズ型の風車で風を効率よく集める形がしているので風車の中でも進化した風車だと思う。
風力発電の評価を落とすので早急に改善して欲しいものだ。



4/15日曜日大阪府旭区の城北大橋の直下のワンド群で
ブラックバス・ブルーギルの駆除が行われました。
この行事には約80名が参加され、モンドリや地引網を
使って駆除を行いました。モンドリや地引網には在来魚
外来魚が混じって入りますが比率は在来魚が8割までに
なっています。これまで関係者の努力が実り、イタセンパラの
復活できる見通しが付いてきました。

風力発電進行状況

2012年04月13日
風力発電の新しいハブが4/6に出来上がってきたので付けてみるもハブ部の羽根を固定するねじの頭の部分の3mmが発電機本体をこすってしまう。明らかに設計ミスだ。薄いナットをかましてハブを少し浮き上がらせる予定だ。

 さて河内長野公園で堺の風車を廻したが風力2(木の葉が揺れる程度)でよく廻った。時々吹き上げる風があり、これにより6本ある羽根の1本が壊れてしまった。ハブと軸を固定する部分に問題がある。昔からある堺の風車の軸の固定はロの字型の鉄がハブについており、そこに羽根の軸を入れるようになっている。やはり昔の人はよく考えている。私はねじ止めしただけだが考えが間違っていたようだ。堺の風車についてはこのホームページでたびたび写真が出ているのでご覧ください。次回は新しいハブを作って紹介できると思う