昨日門松を作った。近くの花屋さんで門松が売られていたのでいくらするか聞くと一対で19800円と言う。高い物やねと言うと、店主曰く、材料はあるから自分で作ったらいいと言われた。そこで材料を求めて25日にコスモス館に行った。以前コスモス館で竹やウラジロを売っていたからだ。ここで葉ボタン、小型のシクラメン、孟宗竹、松を買い求めた。それを30日の日に約1時間30分かけて門松を作ってみた。南天は庭にあるものを、鉢は以前紫陽花を買った時の鉢を使用した。原価1530円でできた。昼に門のまえに出してみると割と多くの人が見てくれていた。
本日大晦日は雑巾を作った。朝女房に「雑巾にする古いタオルあったら出してくれ」と言うと、5枚の古いタオルと一枚のバスタオルを出してきた。ちょっと多すぎる。でもこんな機会しか縫う時がないと思い、全て縫ってみた。こちらも約1時間30分ぐらいで縫ってしまった。約半年分あるだろう。
一寺言問集会所は地域の防災広場になっておりここは地下に20立方メートルの貯留槽がある。次に寺島広場の天水尊は200リットルのタンクが2個置かれている。取水はそばの民家の屋根で集水している。そこから江戸時代の地形が残る場所に出た。写真ではわかりにくいが染物屋があった。多分古い時代から受け継がれているのだろう。現代では染物屋で商売が成り立つのだろうかと思う。続いて雨水市民の会事務所の坪庭を見る。
小さな庭に雨水を楽しむ装置がしかけられていた。ここから隅田川沿いにある長命寺に行く。ここは雨水と直接関係ないが桜餅の発祥地だと言う。店は隅田川に面していて水運が盛んな頃のな残りで船客相手に商売をしていたと思われる。今はこの周辺を散歩している人とか有名な桜餅を買いに来るお客さん相手の商売だ。土産用は5個入り1300円からだ。この長命寺のすぐそばに隅田川にかかる桜橋があり、川の水位と堤防下の民家を同時に見られる。民家の3階部分がおよそ隅田川の水位と同じくらいだ。雨水を貯留しなければならない理由がよくわかる。雨水を川に流せないのだ。
本年7月より雨水塾を受けています。民間の資格を取れる雨水塾です。11月に東京で研修会があり、20日・21日受けてきました。20日は
講義で21日は現地見学会です。今回は見学会の模様をお伝えします。
集合場所は京成電鉄の曳舟駅から10分の一寺言問集会所というところだった。8時30分に駅につき聞いた通り行ってみると全然違うと言われ、また駅に戻って教えられた道を行く、曳舟駅のそばには水戸街道というのがあり、東向島一丁目のバス停を探す。ここから4分というのでバス停を尋ねるともっと先だ。あと10分はかかるという。教えられた通りに行くが今度は向島五丁目というのが出てきた。これまたおかしい。結局最後タクシーを拾うことにした。タクシーはすぐにきた。運転手に一寺言問集会所を言うと番地を教えてくれと言う。それをカーナビに入れると大体わかったのであろう。車は動き始めた。水戸街道から密集地に入ると道幅が急に狭くなった。運転手にこんな細い道入って対向車が来たらバックしてもらわないとと言うと、「ここはこんな道が多いんですよ」と言う。さらに「ここは東京大空襲の時に焼けなかったところでして畦道のちょっと広めの道が道路になったようなもので」とタクシーの初乗りが420円で500円でいけた。9時集合だったが10分遅れた。
本日表記の書類作成しました。9月末から公証人の先生からアドバイスを受け作成してきましたが登記簿等本や課税証明などいろいろと書類を取り寄せるのに手間がかかりました。一括して頼むと言う方法もあるのですが費用が高くつくし、銀行でも死後の財産分与の手続きまでのサービスをやっていますがこちらは26万円プラス法定費用です。今日は立会人二人に遺言公正証書の内容を聞かせ確認していただき、正本・謄本をもらい、原本は公正証書役場保管で全て終了しました。主な内容は今住んでいる家については女房に全て相続させること。遺贈先は6団体とし、10万から100万円まで贈ることにしました。多くの人は自筆の遺言状を作っているようですが、私は法的効力があるものを作って女房や子供に贈るのが父親としての務めと考えたからです。これでみんな安心できると思いますし、遺贈が空手形でなくキチッと相手にいくのが理想と考えたからです。
11月22日(月)に天城山に登る予定で21日に伊東駅に降り立った。伊東ホテル別館に泊まったが明日の天気を見るとほとんど雨の情報だった。仕方なくもう一泊することにしてすぐ予約を入れた。ところが22日朝起きると雨が上がっていた。再び天気予報を見ると午前中晴れで午後から雨である。携帯から山の天気をチェックすると同じような結果だった。そこで22日朝一番のバスで天城山縦走路登山口まで行く。もし途中で大雨なら引き返すつもりで9時から登り始めた。9時45分に雨足が強くなり雨合羽とザックカバーを装着、10時45分万次郎岳(1299m)に到着。登山者1名に会う。石楠立で小休止、12時25分万三郎岳(1405.3m)到着。風の音がうるさい、霧と雨ここで非常食用の焼飯を食べる。12時55分出発。登山爺さんに会う。13時30分涸沢分岐ですごい雨になる。土砂降りで予報通りだ。14時53分四辻で池田泉州銀行の担当者から電話がかかる。「下山中明日電話くれ」と伝え電話を切る。
15時7分天城山縦走路登山口着。バスが15時15分だからかろうじて間に合った。その後もバスはあるが堺に帰るにはこのバスでどうやら今日中に帰れそうだ。
筑波山の男体山871mを登った後に女体山(877m)に向かった。わずか20分ほどでたどり着くが頂上付近は芋の子を洗うように人・人・人でごった返していた。頂上でわずか30秒程写真撮影でいただけですぐにロープウェイの山頂駅に向かった。ところがここも数珠繋ぎの行列で、ロープウェイの定員40名で締め切られる。次の便を待って乗った。麓のつつじヶ丘駅に10字36分居ついた。残念ながら10時30分のバスに乗り損ねた。すると12時15分まで待たねばならない。約1時間35分のバス待ちは次の予定を狂わせた。仕方ない土産物屋で時間を潰す。幸福の金のかえると果汁100%のぶどうジュースを2本買った。このとき財布からはみ出していた筑波山切符がぽろっとレジ台に落ちた。慌てて拾おうとすると店員が「筑波山切符をお持ちですね、それだと1割引になります」と言って金額を打ち直したレシートを見せて1512円と言う。嬉しかった。そしてバスの臨時便11時15分発が出たのもよかった。ただこのバスはケーブルカー乗り場の宮脇駅付近でひどい渋滞に巻き込まれた。マイカーでの登山客が多くて駐車場がほぼ満員だから駐車待ちの車がこれも数珠つなぎになって待っているのだ。道が狭くてバスは対向出来ない。つくば駅には15分遅れて到着した。ここから本日雨水塾の講義のある田町の日本建築学会の会館に向かった。
筑波駅まで新御徒町から42分でついた。ここからバスで筑波神社まで行くのだが、バス乗り場は長蛇の列だ。直行バス(関東鉄道バス))が出ており定時は8時だが、10分前から、シャットルバスは次々出発した。私は3回目でのれた。約40分で筑波神社に就きここから少し上がるとケーブルカーの宮脇駅だ。まず筑波神社にお参りする。ケーブルカーは約8分の乗車だ。高度が上がるにつけ」紅葉の赤さがます、山頂駅から左側に男体山があり、乗客は先を争って登り始めた。数珠つなぎになる程人で溢れている。3歳位ぐらいの子供から年寄りまで全ての年代に人が登っている。男体山(871m)へは15分でついてしまった。次に女体山(877m)へここも山頂駅から20分で登れる。深田久弥百名山中唯一1000mを切っている山である。彼は山の選定にあたって山の風格や歴史・個性を重じているが、この筑波山を選んだのに若干の後ろめたさも感じている。「100名山の一つに選んだことに不満を持つ人もあるかも知れない。」といささか自信なさげに書き出している。この山の良さは関東平野の中に一つだけ山があり、それが富士山のように優美な形をしているからだろう。そして都市の近郊で手軽に登れる山だからか、それなら高尾山や陣馬山や塔の岳があるではないかと言われそうだ。茨城県には山がない。仕方なく一つだけ取り上げたのか。それだったら中国地方や九州はどうなるにおだと言いたくなる。これといった取り柄がない山のように私には思われたが、登山者がこれほど多いとやはりどこかいいところがありそうだ。残念ながら私は良さを見つけられなかった。
11月20日に筑波山に登った。前日大阪から東京に行った。東京ではつくばエクスプレスに乗るため秋葉原や御徒町などつくばエクスプレスが止まる駅に宿を取ることにした。すると昨年7月に開業したトーセイホテルココネ上野御徒町というのがあったのですぐにここに決めた。価格もそう高くない。御徒町の駅から4分ほどの立地で上野にかけてのアメ横丁も見られた。ここは神戸元町の南京町と本町の高架下のいろいろなお店をぶち込んだ趣がある。違うところは神戸は中華系の店が多い。ここは日本・中華・台湾・韓国が入り混じっている。私は五十年前にもここをよくぶらついたことがある。聞くところによると昔闇市が立ったところだという。ココネ上野御徒町のすぐ横には餃子の王将があった。10数人が並んでる。私は諦めて8時過ぎに再び行ってみるとなお10人ほどの列が並んでいた。仕方なくコンビニで弁当と明日の朝食を買って帰った。このホテルは夜食としておにぎりと蜆汁のサービスがあった。
20日早朝に宿を出てしんおかちまちえきに行き、筑波山切符を買う。これには筑波駅往復・つくば駅から筑波山の筑波神社までのバス・ケーブルカー・ロープウェイも乗車できる便利なもので価格も4300円とこなれている。
去年バーゲンで買ったクリスマスツリーを組み立て、同じくバーゲンで買ったクリスマスイルミネーションを門や玄関に飾り付けた。クリスマスツリーは高さ150cmあり、飾りは30個つけた。最後にLEDイルミネーションを巻きつけて点滅するようにした。クリスマスイルミネーションはほとんど中国製であるが、中には日本製もありそれがバーゲンだったので買った。理由は中国製は防水と書かれていても弱い。値段が安いからこれまで買っていたようなものだ。ほぼ3年ぐらいでダメになってしまうか明滅パターンが固定されてしまうかだ。私は少し高いものを買うのが良いと思う。また電線コードは太いもののほうが故障しにくい。今年もサンタさんにきてもらうようにチカチカさせて一ます。