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 標記の件 「私の水辺」交流会がJR鳳駅近くの泉北府民センターで開かれます。10:00から15:00まで入場は無料です。是非来て下さい。小学生から社会人まで多様な場で活躍されている皆さんの観察発表や研究そして工作のコーナーなど盛りだくさんの内容です。私は雨水利用in堺で出展しています。

四天王寺七宮詣り

2019年01月26日
超願寺は四天王寺南大門の前にある寺院で竹本義太夫の墓所として有名である。超願寺の創立は古く、推古天皇の22年(614)聖徳太子の草創と伝えられ、太子が蘇我馬子の末子せい観を住まわしめたと言われる。せい観は太子より与えられた経論・仏舎利を納めるため、三重塔を建てたが、舒明天皇の代に再三付近に火災があったので、これが類焼を防ぐため泥土を持ってこの塔を塗り込めた。この事によって、人々はそれを土塔と称しの地に寺の山号ともなり、また、この地を土塔村と呼ばれる起因ともなったと言われている。この寺は浄瑠璃節の中興竹本義太夫(慶安4年生、正徳4年没 享年64歳)他歌舞伎や浄瑠璃に関係ある人たちの墓所ともなっている。義太夫は天王寺村の百姓の家に生まれ、生来歌を歌う事が好きであった。京都で浄瑠璃節の稽古を始めたが、自分の気に入る物でなかった。後に自分が案出した義太夫節が人気を集め、道頓堀に竹本座と言う新派浄瑠璃人形芝居を始め、間もなく近松門左衛門が座付きの脚本家となり、義太夫節が天下に広まった。
DSCN7972竹本義太夫の墓
DSCN7973竹本義太夫の墓
DSCN7974竹本義太夫の墓 お堂の中に入っている

四天王寺七宮詣で

2019年01月25日
1月23日四天王寺の七宮参りを堺民俗の会員たちとしました。四天王寺七宮は聖徳太子が推古天皇元年(593)四天王寺創建の際に四天王寺の守護の為に建てた神社と言われています。私たちは天王寺駅〜河掘稲生神社に行きました。天王寺から谷町筋を北に向うとすぐ下り坂があってすぐ上り坂になっている。この辺りの町名は河掘(かわほり)と呼んでいる。またこぼれとも呼ぶ。元々は「古保礼」の地名だったものを788年和気清麻呂が水害に悩む河内地方の水を西方の海に流そうと川を掘る大工事に着手し、工事の安全と成功を祈願したことから「古保礼」を「河掘」に改め、こぼれと呼んだと言う。この工事は完成を見なかった。岩盤が硬かったのが其の理由とされる。工事は茶臼山の麓で止まっている。茶臼山は工事の時に出た土を積み上げたもので標高26m茶臼山の所で工事は止まっており、掘った川の終点は川底池と呼ばれ、そこには「わけばし」がかかっている。
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茶臼山頂上
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茶臼山三角点

映画「ほたるの川のまもりびと」と講演会「洪水多発時代の治水政策」のお知らせ
日時2019年2月16日(土)午後6時〜9時
場所大阪国際交流センター2階 小ホール 大阪メトロ谷町線谷町9丁目駅下車10分

          プログラム
 17:30〜17:55 受付
 18:00〜18:05 主催者挨拶「ほたるの川のまもりびと」上映実行委員長
        米道綱夫(鉢ヶ峯の自然を守る会代表)
 18;05〜19:30 『ほたるの川のまもりびと』上映
 19:30〜19:40   休憩
19:40〜20:45 講演「石木ダム不要論」 今本博健 京都大学名誉教授
           「滋賀県の流域治水条例から」 嘉田由紀子
            前滋賀県知事  
 20:45〜20:55 閉会挨拶 (公社)大阪自然環境保全協会会長 夏原由博
 企画の概要
  長崎県佐世保市の川棚川の支流石木川神原(こうばる)地区に1962年石木ダム建設計画があり、1975年に建設省が認可、2004年全戸66戸のうち53戸が移転、残り13戸がダム反対を続けている。治水・利水の必要性が全くないにも関わらず、住民が大切にしてきた自然環境だけでなく里山の文化までも行政が壊そうとしている。反対運動でなく、里山暮らしを残す「賛成運動」の中身を皆で知りましょう。映画会の後は今温暖化の影響などで多発している。豪雨災害の被災地を「被害者目線」で調査してきた前滋賀県知事の嘉田さんにこの豪雨被害はダムなどの大規模施設で防げるのか、問題提起していただきす。知事時代に8年かけて作ってきた「流域治水条例」おような町づくりの提案をいただき、あわせて大阪の洪水防止に果たす琵琶湖の役割なども講演していただきます。

 主催者  「ほたるの川のまもりびと」上映実行委員会
 後援団体 鉢が峯の自然を守る会、日本野鳥の会大阪支部、堺野鳥の会、和泉葛城山      (ブナ愛樹クラブ)、お米の勉強会、NPO法人ほっとねっと、(公社)大阪
      自然環境保全協会、安威川自然を守るネットワーク、藻川の堤防を考える       会、あすの槇尾川を考える会、(公財)あおぞら財団、NPO法人エコネット
      近畿、NPO法人信太の森FANクラブ、(一般財団)日本熊森協会、NPO法人
      伊賀・水とみどりの会、関西自然保護機構(申込順)
 後援企業 株式会社モンベル、ビックスマイル
 参加費  1000円(受付で徴収します) 立ち見の場合もあり、当日参加も可能
 申込先 「ほたるのかわのまもりびと」上映実行委員会 米道綱夫あて
      ファクス072-253-2072 郵送:591-8046 堺市北区東三国ヶ丘町5-2-9
Email:riceway@eco.zaq.jp *氏名・〒番号・住所・所属団体・電話(連絡      がつく)を書いていずれかの方法でお申し込みください。
申込締め切り 2019年2月4日(月)
      お預かりしました個人情報は上映実行委員会が責任を持って管理し、当上       映、講演に関する以外の目的には使用しません。


 皆様へ
日本・ウズベキスタン戦2ー1で勝利素晴らしい試合でした。
メンバー10人を入れ替えての試合だっただけに日本の選手層の暑さを感じる
日本一本目のゴールは前半武藤のヘッディングによる得点
1−1で迎えた後半八分頃か塩谷の強烈なシュートによる得点
後半最初は日本ペースで進み、数本のシュートを放ったが塩谷の1点だけ
後半の35分過ぎからウズベキスタンの執拗な攻撃を見事かわした
日本はこの結果3連勝で予選リーグ1位通過

 毎年金剛山に初日の出を見に元旦に出かけていたが2年前から方針を変えた。三が日の内にと初日の出でなくても良いことにした。それというのも私のすぐ上の兄が2年前の暮れに心不全でなくなったからだ。兄は丈夫でこれと言った(大腸がん以外)病気をしたこともないのに、突然亡くなったのだ。今日は次男の琢磨と登った。三国ヶ丘駅で金剛山ハイキング切符1410円を買い求める。通常より約2割とくな切符だ。10:20に金剛登山口で下車、まつまさ食堂を越して左に折れる。それより10分歩くと橋があり、通行止めになっているそのまま行くと黒栂谷に入るが橋を渡らず右に折れて、腰折滝のタカハタ道に入る。約50分で水飲み場があり、ここで小休止。そこから約30分登った所でアイゼンを付けた。10cmぐらいの積雪だがアイゼンを付けた方がらくだ。実は出がけに用意していたステッキを忘れてしまったのだ。アイゼンを付けてから20分登った所で12:30に国見城址に着いた。
 昼食にはインスタントの牛丼とチキンラーメンをEPIのガスコンロで炊いた。琢磨はカロリーメイトで、チキラもインスタント牛丼も要らないと言う。売店の温度計は零下3℃だ。昼食後転法輪寺の社務所でお守り3点とおみくじを引く。吉と出る。転法輪寺・葛城神社でお参りをし、神社下の餌台を見に行くとシジュウカラとヤマガラが来ていた。帰りは14:00葛城神社より千早本道を下る。9合目・8合目付近の樹氷が美しい。6合目でアイゼンを外す。5合目で小休止。麓の水飲み場でポリタンに水を汲む。14:55山の豆腐屋に到着するも豆腐は完売。バス停そばの土産物屋も閉めていた。15:05.金剛登山口発のバスで河内長野へ
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腰折滝
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米道綱夫
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山頂で記念撮影
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葛城神社
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餌台 
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樹氷