本日京都府立植物園に行った。京都市営地下鉄の北山駅下車スグである。正門よりこちらのほうがアクセスがいい。60歳以上は無料、観覧温室も陶板名画も無料、普通は入園券200円観覧温室200円陶板名画が100円なのにだ。ここは色々見るものがあるが、冬の時期だけあって花は少ない。ただ温室は色々な花があり、今ならポインセチア展やラン展をやっている。温室は多分近畿では一番大きいと思う。マダガスカルの植物の展示が珍しい。奇想天外という植物の花も咲かせた事がある温室です。今日印象に残ったのはカカオが幹から直接実をつけていたのと、うつぼかずらの一種で液が香水のような匂いがするものがあった。この液を昆虫のオスがつけてメスを誘うという。植物は交配のための戦略で虫媒花とでも言うのだろうか
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