竜宮寺から梵魚寺までタクシーで二つの山を越えた。この寺は韓国禅宗総本山で5大寺刹に入る名刹である。山門にある仁王像が琵琶の奏者だったのは面白い。日本の寺なら金剛力士像だろう。そして観音像、羅漢像、地蔵像等全て一つの寺に集約されているのも面白い。入り口から枯山水風の景色だがそれが自然のままだ。一通り拝観して食堂へ、実は此処の食堂はお布施だけで食事を出されるのだ。時間は12時から13時までの一時間となっている。長い行列が食堂の外まで続く、私たち一行7人も有難く頂戴した。ピピンバでご飯上に載せるトッピングは自由に盛りつけられる。そして若芽汁までついているのだ。
多分手に持っているのは琵琶だと思うが楽隊の一人だ
梵魚寺正面 色彩が鮮やか、建築様式は薬師寺と似て礎石の上に建物が乗る
寺の内部写真撮影は可能 フラッシュはだめ 観音様たち
寺の内部 写真撮影は可能 フラッシュはだめ 地蔵様たち
ピピンバが振る舞われる。行基が昆陽寺で行ったのと似る。行基の親は帰化人
ピピンバを待つ参拝者たち、セルフサービスで食べた後食器を洗う。日本人は私たちのみ
多分手に持っているのは琵琶だと思うが楽隊の一人だ
梵魚寺正面 色彩が鮮やか、建築様式は薬師寺と似て礎石の上に建物が乗る
寺の内部写真撮影は可能 フラッシュはだめ 観音様たち
寺の内部 写真撮影は可能 フラッシュはだめ 地蔵様たち
ピピンバが振る舞われる。行基が昆陽寺で行ったのと似る。行基の親は帰化人
ピピンバを待つ参拝者たち、セルフサービスで食べた後食器を洗う。日本人は私たちのみ
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