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太陽光発電について講義する

皆様へ
9月26日太陽光発電について学習会をしました。場所は大和路線の王子から和歌山線で2つ目の志都美(しずみ)駅のそばの小さな教室で私の家の屋根の太陽光発電について話しました。私は2008年の4月にシャープ製3,672KWの太陽光発電をつけましたが、約1年前からどのメーカーにするか、どのくらいの発電能力を持った設備にするか、設置業者は何所にするかなど検討した過程等話しました。また設置してからの採算はどうか、発電能力はどのくらい維持されているのかなどです。
最初に自分の家や取り付ける場所がどのような都市計画区域にあるのか調査する事が重要だと指摘 隣地に高層ビルが建つこともある
屋根に載せる場合、南側が一番で次は東側であると(地域による)
最初は屋根の手入れ、その後出来れば特殊な塗料を塗る
私の場合直付けだが、30〜35度の太陽光の入射角が理想的
表面は時々清掃が必要 くすむと発電効率が落ちる
手動で太陽光パネルに水をかけて冷やす装置を設置
太陽光パネルは25度で最大に能力を発揮、50〜60度になると30%落ちる
2008年につけてから毎年の発電量は4200KW前後で年間に関西電力に支払う電気代はほぼ0円です。

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2017年09月24日
コメント
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