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花見と造幣博物館 1

4月6日ピースボート86回乗船者10名が集まって桜宮から花見をはじめた。ほぼ花も散り若葉ばかりが目立つ。川沿いに下るとすぐ左に桜宮神社が見えてくる。此処の神社は400年前は片町の近くにあったが、洪水で社殿流出し、中野村(現JR環状線桜宮駅直下に漂着した。そこでこの地に社殿を再興(還座)した。その後大阪城守護社として豊臣・徳川の尊崇を受けたとの事である。銀橋(桜宮橋)手前の藤田邸跡公園に入る、此処の桜も散ってしまい今はももの花が見頃であった。此処にはかなり大きな東屋があり、お弁当を広げられるし、きれいなトイレもある。銀橋の名前の由来の一説として満潮で上がってくる小さな波にゆらゆら揺れる夕陽が金波銀波のように見えたところからその様を見る橋として次第に言われるようになったとの事。
DSCN7074 雨 風で桜の花びらが飛ぶ 歩道は桜の花びらが敷き詰められたような面影だ
DSCN7075  藤田邸跡公園 池泉式回遊庭園風 京都とは違う風情
DSCN7077マンサクのようだがこのようなピンクのマンサクがあるのか知らない。マンサクはまず咲くから来ている
DSCN7078 桜の花と若葉 ソメイヨシノは花が咲いた後で葉が出る

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