鎌倉の大仏は江の電の鎌倉駅から3つ目の長谷駅で下車徒歩7分位の所にある。高徳院という浄土宗のお寺で拝観料は200円入館券の裏に大仏の説明が載っている。「鎌倉大仏の名で親しまれている高徳院の本尊、国宝銅像阿弥陀如来座像は、1252年(建長4)から10年前後の歳月をかけて建立されたと見られる。製作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたと言う。鋳工として丹治久友・小野五郎右衛門の名を記す資料もあるが、原型作者も含め、創建に関わる事情の多くは謎に包まれている。尊像を収めていた仏殿は1334年(建武元年)と1369年(応安2)に大風で損壊したらしい。15世紀以降同仏殿が再建された形跡は認められない。台座を含め総高約13,4m 仏身高11,3m重量121トン」
大風で損壊したとあるが、鎌倉(実業之日本社)には1495(明応4)年、Web
からは明応7年8月25日の東南海地震および東海地震が発生し、その時の津波で殿舎が流失しましたと載っている。大仏は海岸から800m離れており、標高は12〜13mあります。ただそのころは海岸線がもっと近かったのではないかと推測される。
高徳院入り口
金剛力士像
鎌倉大仏
左]
礎石 mこの上に殿舎があった
大風で損壊したとあるが、鎌倉(実業之日本社)には1495(明応4)年、Web
からは明応7年8月25日の東南海地震および東海地震が発生し、その時の津波で殿舎が流失しましたと載っている。大仏は海岸から800m離れており、標高は12〜13mあります。ただそのころは海岸線がもっと近かったのではないかと推測される。
高徳院入り口
金剛力士像
鎌倉大仏
左]
礎石 mこの上に殿舎があった
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