9合目(13時45分)から8合目の下りは90分で女人堂小屋についた。予定通りだ。登山道は時々ロープが張られているが鎖場はない。道は雪化粧しているが、下りのコースを見誤る事はない。道の両側にハイマツがあり、そのハイマツの間が道になっている。女人堂小屋に着いたところで握り飯1個食べた。まだスーパーで買ったサーモンイクラ丼は手をつけていない。じっとして食べる余裕がない。そんなことしたらたちまち体が冷えてしまうだろう。女人堂小屋のところにえらいお坊さんの坐像が2体置かれていたので手を合わす。その少し横には鐘があり木槌も置いてあったので4回打ち鳴らした。相変わらず雪は舞っているが風が少しおさまった。女人堂小屋からの下りはそんなにきつくなかった。中国人3人組もペースをあげた。追いつかない。マイペースで7合目の行者山荘に15時25分着く。ロープウェイの最終は16時だから十分余裕があった。それでもロープウェイの鹿ノ瀬駅でお土産を買う余裕が欲しい。ロープウェイ飯盛高原駅到着15時35分すぐにロープウェイに乗り込む、一人だけなのでゆっくりできた。そこでサーモンイクラ丼を食べる。ロープウェイの乗車時間は15分あるから余裕だ。水筒からお茶も少し飲む。鹿ノ瀬駅でバスを待つ間20分あるのでお土産を買う。りんごが新鮮で安い。いろいろ合わせて3250円も買ってしまった。リュックが重い。ここには8合目であったおばちゃんグループもいた。それぞれにワイワイ言いながらお土産を買っている。木曽福島駅17時15分到着。特急信濃20号の発車まで16分ある。再び土産物を買う。そして頑張ったご褒美にエビスビールもだ。列車に乗って今回の登山を振り返る。御嶽山は冬山と変わらない。装備にもっと配慮が要った。7合目から8合目へいく途中、それと8合目近くで硫黄の匂いがキツかった。やはり活火山だ。
まるで冬山
二人のえらいお坊さんの坐像 誰か確かめる余裕は無かった
女人堂
御嶽山登山の情報 警戒レベル1だ
ロープウェイ飯森高原駅で記念撮影
お土産の数々 焼酎・りんご・饅頭・漬物・蕎麦・五平餅など
野沢菜時雨は特にうまかった
まるで冬山
二人のえらいお坊さんの坐像 誰か確かめる余裕は無かった
女人堂
御嶽山登山の情報 警戒レベル1だ
ロープウェイ飯森高原駅で記念撮影
お土産の数々 焼酎・りんご・饅頭・漬物・蕎麦・五平餅など
野沢菜時雨は特にうまかった
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