皇海山登山はまたの機会にしてとりあえず今日の宿の伊藤園ホテル尾瀬老神 山楽荘に向かった。午後2時30分に到着するとすでに6組が予約の列に並んでいた。その後も続々泊まり客が来る。フロントは二人で対応しているので捌き切れていない。15分してチェックインして部屋に荷物を置き、吹割の滝の見学に出かけた。川に降りる途中に土産物屋や蕎麦屋があり、私はここの土産物屋で売られている味噌麹入り饅頭と栗とあんこが入っている饅頭を買った。味噌麹のは酸っぱいが中々面白い味がする。強いて言えば酒蒸しまんじゅうに似ているかも。ここの滝は落差はないが横に長く幅があった。吹割の滝の案内は囂々と落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと呼ばれています。凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の柔らかい部分を侵食し、多数の割れ目が生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見るところから、”吹割の滝”という名が生まれました。とパンフに書かれていた。雨なので観光客も少なく十人ほどが滝の鑑賞に来ていた。再び山楽荘に戻りバイキングの夕食を食べた。この中とうもろこしと舞茸の天ぷらとお蕎麦が美味しかった。
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