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雨水デザイナー・雨水アドヴァイサー育成講座21

去年7月より標記講座を受けてきました。講座は7月・9月・11月・12月とあり、11月・12月は事例見学もあり、東京へ行ってきました。そして12月11日に試験があり、私はアドヴァイサーの部門で受験、雨水デザイナーは1級建築士の方が受けていました。1月15日に合否の判定で私は合格でした。この試験は2018年から実施され雨水デザイナーと雨水アドヴァイサーは23人誕生しています。関西で私は5人目の合格者でした。試験で難しかったのは畜雨計算です。それぞれ屋根・庭・池・舗装道路・グランドなど畜雨係数(日本建築学会が数値を決めている))があり、雨が1時間に10mm降った場合の蓄雨量の計算です。それで雨を降った場所に留めて外に出さないためには浸透ます、浸透トレンチ、治水用貯留槽の設置などを計算するものです。試験時間は90分で敷地内に降った雨が外に出ないように計算とそのために設置する浸透トレンチの数を回答しました。76歳になって試験を受けるとは私自身思っていませんでした。平成25年(2013)に太陽光発電アドバイザー試験に合格して以来です。この時68歳でしたからこれでおしまいと思ってましたが。今はあと一つ特許を取りたいと試行錯誤しています。

IMG_0700雨水アドヴァイサー認定証と認定カード


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