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塩見岳登山2

8月21日早朝4時起床、5時37分発 6時30分伊那大島着 ここから伊那バスに乗る。運転手は荷物をチェックして荷物代を取ろうとする。最初2430円と言われ、明細を聞くと荷物代も含むという。私のリュックは重さ9キロでそれほど大きくないので1690円だというと素直に応じた。伊那大島駅からは6名の登山客が乗った。35分出発鳥倉登山口には8時30分についた。手前の駐車場には約70台の車が止まっていた。割と人気がある山なのだろう。登山口には公衆トイレが4台設置してあり、大便をして45分に出発。三伏峠まで4時間の行程だ。休憩も入れて私は4時間30分ぐらいを予定した。登山口から三伏峠まで1合目ごとに標識があり、どれだけ上ったかわかるようになっている。10時40分10分の5まで来た。12時35分三伏峠着 切りが薄く立ち込め視界は良くない。三伏峠は日本で一番高いところにある峠だと看板に書かれていた。ここで昼食、ベーコンとうどん、クラッカーを食べ流。昼食中に雷鳴が3度なった。13時5分三伏峠出発、雷と晴れ間が交互に来る。14時30分小休止 本谷山の前だ。深田久弥の百名山によると塩川を登れば本谷山に行き着くとあり、武田久吉博士が塩見岳に至るというのを訂正している。現在の地図を見れば全くその通りなのであるが、古い時代に正確な地図がなかったのでないかと思う。本谷山のすぐ北東に塩見岳があるのだ。なお百名山には興味深い記事がある。鹿塩から塩川に沿って少し上がったところに塩湯という食塩鉱泉がある。その含有量は1リットル中に25グラム(海水は30グラム)我が国最高の強食塩泉だそうである(百名山347ページより引用)15時35分小休止 雷が止み、薄い霧が出てくる。ひんやりしてくる。16時に塩見小屋まで40分の標識あり、道がぬかるんでズボンの裾が泥だらけになる。明日はスパッツをつけよう。17時12分塩見小屋に到着。残念ながら17時までに到着できなかった。

P8212256伊那大島駅 塩見岳への最寄りえき

P8212259トイレが4基もあるのが嬉しい

P8212260鳥倉峠に塩見岳登山の案内

P8212272ガマズミ

P8212279イチゴ

P821226810分の四の標識

P8212286ほとけの清水 もうすぐ三伏峠

P8212302三伏峠 日本一高い峠

P8212323本谷山2658m


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