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会津駒ヶ岳と燧ヶ岳登山3

16日は朝より小雨 5時に起床してすぐ出発、バス停の会津駒ヶ岳登山口に来ると新宿からの夜行バスが止まって乗客を下ろしていた。もう20年前のことだが私もこのバスに乗って尾瀬に来た。6時会津駒ヶ岳登山口,車で来ている人はここまでこれる。駐車台数は18台ここで雨が大降りになった。雨具を着用。7時25分小休止朝食、頂上まで4,1kmの標識。8時過ぎに雨が止む、9時レインコートを脱ぐ、10時山頂まで2,7kmの標識カッコウの鳴き声を時々聞く。足が時々つるのでゆっくり歩く。10時15分会津駒ヶ岳が見える。汗びっしょりである。12時駒の小屋到着足がつるのでここのベンチにリュックを下ろし、山頂に向かう。12時40分会津駒ヶ岳山頂2132,4m記念撮影してすぐに戻る。足がつったため予定より1時間オーバーだ。駒の小屋すぐの池ではモリアオガエルの声が仕切りにしていた。こんな寒いところでも生息するのだ。13時10分駒の小屋を後にしてひたすら降りる。バスの時間が15時18分だから急ぎ足でどうにか間に合う。14時10分水場昼食にする。この分ではバスの時間に間に合いそうもない。足がつったのが誤算だった。15時40分登山口バス停着、登山口のすぎのやでタクシーを聞くがこの檜枝岐村にはタクシー会社がないという。ふもとから頼むしかないという。とりあえず私はますや旅館まで歩くことにした。幸いなことにおかみさんがいて事情を説明、尾瀬御池へ行く車があったら便乗したいことを言うと、降りて行く車は多いけれど御池へ行く車は少ないと言う。とりあえずちょっと待っててと言い、15分ほどますや旅館のベンチに腰掛けていると、尾瀬御池ロッジから迎えに来てくれると言う。本当に助かった。でも最終バスが15時18分と言うのは早すぎると思った。ここはこう言う時間で成り立っているのであろう。それから少しして御池ロッジの方が迎えにきてれて17時までに御池ロッジについた。御池ロッジは以前は夕食も出ていたが今は朝食だけになっている。コロナで夕食の提供をやめたそうだ。その代わり、レンジでチンしてできるご飯や惣菜が置いてある。また生ビールもあったので風呂上がりの後中ジョッキを飲んだ。

P7161509会津駒ヶ岳登山口

P7161513山頂まで4,1kmの標識

P7161516山頂まで2,1kmの標識足がつる

P7161535駒の小屋が見える

P7161544駒の小屋からの雪渓

P7161546雪渓が続く

P7161550石楠花が咲いていた

P7161558会津駒ヶ岳頂上で記念撮影


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